| ソフトテニス（趣味／私の大好きなスポーツ） | |||
| 私は、学生時代はスポーツに無縁の人間でした。今振り返ると、何か運動の部活動をやるべきだった、と後悔しています。しかし、今の私は「私の趣味はテニスです。」と自信をもって言うことができるようになりました。 私が初めてテニスに触れたのは、教員生活３年目に「軟式テニス部」の第２顧問になった時でした。その時はほとんどボールを打つことはありませんでした。教員生活６年目、第２の勤務校で軟式テニス部の顧問を任されました。そこで、初めて子どもたちとボールを打つようになりました。教職員のソフトテニス部の一員にもなり、周りの学校の先輩の顧問の先生方からも学びながら、子どもたちを指導しました。そうこうしているうちに、だんだんとソフトテニスを楽しむことができるようになりました。 |
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| ４０代に入って、居住地の近くのコートで、毎週日曜日に行っている「硬式テニス」のグループの仲間になりました。ソフトテニスについては、地域で行われる大会に地区のメンバーの一人として参加するようになりました。教職員大会にも、毎年メンバーの一人として参加しました。試合に出て勝てるようになったのは５０歳を過ぎてからです。自分の力でゲームに勝てるようになった時の嬉しさは格別でした。 今は、地区のソフトテニスクラブに入って活動しています。そのクラブは、小学生や中学生を対象にした教室も行っており、時々、子どもたちにボールを出してあげることもあります。仲間たちと楽しみながら行うことができるソフトテニスは、今、私にとって人生でなくてはならないものになりました。 |
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